埼玉大学STEM教育研究センターが実施するプロジェクト、「ロボットと未来研究会」の第33期の最終発表会が9月22日、埼玉大学にて開催される。
「ロボットと未来研究会」は「大学の研究室を未来を創る子どもの居場所に」という目標のもと、埼玉大学STEM教育研究センターが2002年に開始した取り組み。当日は第33期に参加した幼稚園から高校生の子どもたちが、約半年間学んできた成果を、ロボットやゲーム、映像作品としてデモンストレーションを行う。
開催時間は午前の部が9時30分~13時30分。午後の部が13時30分~17時30分。午前・午後とも約20人ずつのグループが60分のデモンストレーションを3回ずつ実施する予定となっている。
また、当日は10月から始まる「ロボットと未来研究会」第34期への参加を希望する子どもたちや保護者などの見学も可能。
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