アプリボットは、同社が運営している小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO(キュレオ)」において、子どものプログラミング学習理解度を可視化する「成績機能」を9月4日に追加した。
新機能である「成績機能」は、「QUREO」のレッスンのクリア状況から、子どものプログラミング学習理解度を判定・可視化する機能で、独自に開発した各項目ごとに理解度を判定する仕組みによって、自身の得意・苦手項目が明らかになり、復習すべきレッスンがわかるようになる。
また、項目ごとの理解度をまとめた総合成績を判定して、7段階のランクを「ランクバッジ」としてマイページに表示することで、子どもたちの学習意欲を刺激する。
今後は、保護者・指導者向けに、より詳細な学習理解度がわかる「保護者向け成績機能」の提供も予定している。
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