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兵庫県川西市・東京都葛飾区がICT教材「すららドリル」を導入、中学生の放課後における個別最適な学びを支援

 ICT教材「すららドリル」を提供するすららネットは、教育事業を全国で展開するサクシードとの業務連携に基づき、同社が受託する兵庫県川西市および東京都葛飾区の学習支援事業において、すららドリルが導入されたことを5月26日に発表した。川西市は5月から、葛飾区は6月からすららドリルの活用を開始する。

 両自治体の事業は、学習に不安を抱える中学生を対象に、放課後の時間を活用して学習機会を提供するもので、基礎学力の定着や学習習慣の確立を支援することを目的としている。

 すららドリルは、公立小中学校向けのAIドリル教材。AIによるつまずき診断、難易度コントロール、復習ドリルの提示などを通じて、生徒一人ひとりの理解度やつまずきに応じた個別最適な学びを実現する。対面で支援を行う学習支援指導員と組み合わせることで、継続的な学習意欲の喚起と、自律的な学びの定着につなげる。

 川西市では市内中学校の教室を活用した放課後支援、葛飾区では少人数制での個別対応型の支援が行われており、それぞれの地域の課題や子どもたちの状況に応じた学習支援の展開が期待される。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12552 2025/05/28 13:10

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