楽天は、次世代を担う高校生や地域住民とともに楽天のサービスやテクノロジーを活用し地域課題の解決を目指す新プログラム「Rakuten IT School NEXT」を、8月3日より国内10の高校で開始した。
「Rakuten IT School NEXT」は、 国内10校の高校生137名が、 楽天社員45名や地域の住民の協力を得ながら、 楽天のサービスやテクノロジーを活用して各地域の課題を解決する方法を立案するプログラム。
8月3日~5日の3日間のワークショップでは、 楽天社員がファシリテーターとなり、 高校生が地域住民へのインタビューを参考に、 課題解決策の素案を作成。その後、楽天社員とのリモートでの意見交換を数回行って解決策を改良し、 11月に各校で校内発表を行う。
校内発表にて選ばれた各校の代表チームは、 12月に東京で実施予定の成果発表会にて、 プレゼンテーションを行うことになる。
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