デジタルハリウッド大学は、南雲治嘉教授のゼミが中心となった中学校・高校におけるデジタル表現教育をテーマにしたシンポジウム「アクティブラーニングを取り入れた表現指導のありかた-創造教育におけるデジタル機器の活用について-」を、6月5日にデジタルハリウッド大学の駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。入場は無料で事前予約が必要。
「アクティブラーニングを取り入れた表現指導のありかた-創造教育におけるデジタル機器の活用について-」は、初等教育および中高教育の現場で導入の進むタブレット端末の効果的な活用方法や、そういった環境でどのようにアクティブラーニングを取り入れていくべきかを、南雲ゼミによる研究成果の発表や、教育現場の人たちとのパネルディスカッションを通じて考えるシンポジウム。
登壇するのは、荒川区立教育センター適応指導教室にて指導員を務める佐藤栄一郎氏と、デジタルハリウッド大学教授の南雲治嘉氏。
おもな参加対象は、中学校および高校の技術家庭科、美術科などを担当する教員だが、誰でも参加できる。
開催日時は6月5日14時~16時。会場はデジタルハリウッド大学の駿河台キャンパス・駿河台ホール。
【関連リンク】
・デジタルハリウッド大学
・「アクティブラーニングを取り入れた表現指導のありかた-創造教育におけるデジタル機器の活用について-」参加申し込みフォーム
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