翔泳社では8月2日、秋葉原の書泉ブックタワーにて小学生向けのmicro:bitワークショップを開催します。『micro:bitプログラミング』の著者、石井モルナさんをお呼びして、小さなコンピューターであるmicro:bitと導電糸を使用し、揺れると光りながら音が鳴る「キラキラ風鈴」を作ります。夏休みの自由研究としてもおもしろいかも? ぜひご参加ください!
本ニュースは開発者向けWebメディア「CodeZine」からの転載です。
「夏の自由研究!micro:bitを使ってキラキラ風鈴をつくろう!」は、8月2日(木)に書泉ブックタワー(最寄り駅:秋葉原)にて開催します。
講師は『手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング』の著者である石井モルナさん。イギリスの国営放送局BBCが教育目的で開発した小さなコンピューター「micro:bit」と電気を通す「導電糸」を使用し、風で揺れるとキラキラ光りながら音が鳴る「キラキラ風鈴」を、プログラミングと工作で作っていきます。
プログラミングの経験はなくても大丈夫です。夏休みの自由研究として、親子で一緒に試行錯誤しながら作ってみてはいかがでしょうか。
日時
2018年8月2日(木)、下記の時間帯から一つを選択
(1)13:00~14:00
(2)14:30~15:30
(3)16:00~17:00
※すべて同じ内容です。
場所
書泉ブックタワー 9階イベントスペース(最寄り駅:秋葉原)
対象
小学5年生以上(応相談)
※チケット1枚につき子ども1名、大人1名。子ども1名での参加可。
参加費用
5000円(micro:bit本体、書籍『micro:bitプログラミング』、材料費込み)
※いずれかをお持ちの場合はご相談ください。
講師
石井モルナ
4年制大学卒業後、半導体メーカーに就職し講師として5年ほど勤務。出産退職後、子どもが小学校入学のタイミングで仕事を再開。その後様々な職種を経て、現在はフリーで組み込み系の講師、テクニカルライターとして雑誌や書籍の執筆、ワークショップの開催などで生計を立てている。
著書に「手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング」(翔泳社)、「mBotでおもしろプログラミング」「みんなのRaspberry Pi 第4版」(リックテレコム)など。
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