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エスシーシー、「標的型攻撃メール訓練サービス」の教育関係者向けキャンペーンを期間限定で実施中

 エスシーシーは、同社の提供している「標的型攻撃メール訓練サービス」において、利用金額が割引となる教育関係者向けのキャンペーンを期間限定で実施している。

 「標的型攻撃メール訓練サービス」は、メールによるサイバー攻撃に備えて標的型メールを模した訓練用メールを従業員に送信することで、開封時の注意や正しい初期対応を学べる教育サービス。

 同サービスを利用中のある大学にて、教職員178名、学生393名に訓練用メールを送信したところ、教職員の約43%、学生の約38%が訓練用の模擬メールを開封してしまったという。

「標的型攻撃メール訓練サービス」における訓練用メール開封率の一例
「標的型攻撃メール訓練サービス」における訓練用メール開封率の一例

 この結果は、国内の中小企業における平均開封率(7%)を大きく上回っており、標的型メールによる攻撃を受けるリスクがより高いことが明らかになった。

 多くの個人情報が保存されている教育機関では、サイバー攻撃によって大量の個人情報が流出してしまう恐れがある。これらのことから今回の教育関係者向けキャンペーンでは、1校でも被害に遭う学校が減ってほしいとの願いを込めて、教職員向けの訓練実施において学生の訓練を無償で提供する。

 例えば、利用期間3か月・訓練回数は無制限で、教職員400名、学生3500名の訓練を行う場合、一般利用時なら税込386万1000円のところ、同キャンペーンの適用によって85%オフに相当する税込59万4000円で利用できる。

 キャンペーンサイトではあわせて、サイバー攻撃が発生した際の初動対応がわかる「サイバー攻撃対策基本ガイド」を無料提供している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11568 2024/10/15 12:50

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