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キクチ科学研究所、電子黒板/ディスプレイモニタ用スライド装置「ムービジョン」を発売

 キクチ科学研究所は、教育ICTやビジネスソリューションとして、ディスプレイ向けスライド装置「ムービジョン」(MV-4000)を、9月下旬に発売する。価格はオープン。

 今回発売される「ムービジョン」は、既存の黒板や下地のある壁面、スチールパーティションに設置できるので、教員などが電子黒板/ディスプレイモニタを見やすい自由な位置に、片手で楽々とスライドさせられる。授業やプレゼンテーションにアクティブな動きを加えることで、より注目が集まり効果的な展開を可能にする。

 同製品は、本体の金具に対して、電子黒板/ディスプレイモニタを左右いずれかに偏らせて搭載できる構造(偏心構造)を採用。これにより、電子黒板を黒板の端に寄せた際、はみ出し幅を大きくとれるため、板書エリアが広がり効率よく黒板を使える。電子黒板を使用する際は中央にスライドさせ、板書を行う際は黒板の端に寄せ板書エリアを最大限に確保するといった、授業スタイルに合わせた柔軟な使い方が可能になる。

 黒板または下地のある壁面上にレールを設置するので、常に板面に沿って電子黒板がスライドする方式となっており、教壇上のスペースが確保され導線の邪魔にならない。また、黒板の内側に専用のレールを固定し、黒板設置なら黒板自体を下地として固定するので、工事の時間短縮にもつながり、低コストで導入できる。さらに、平面黒板だけでなく角度のついた曲面黒板やホワイトボード、上下昇降式黒板などにも取り付けられる。同製品の仕様は以下のとおりとなっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11486 2024/09/24 13:10

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