Google for Educationは、オンラインホワイトボードツール「FigJam」の実践事例について紹介するセミナーを、6月29日にオンラインで開催する。参加費は無料。
学校現場では、クラウドと1人1台端末を最大限活用し、新たな学びを目指した授業実践が日々行われている。その中でも、オンラインホワイトボードツールを活用して自分の考えを可視化したり、それをもとに議論したりする活動がGIGA導入初期からさまざまな実践で慣れ親しまれてきた。
同セミナーでは「Google Workspace for Education」と連携したオンラインホワイトボードツールである「FigJam」の実践事例について取り上げる。有識者の大学教員が教育DXと子どもに身につけさせたい力について解説するほか、「FigJam」を活用した授業実践を行っている現場の教員が導入と指導のポイントについて紹介する。
開催日時は6月29日の13時~14時15分で、YouTubeでライブ配信される。参加対象は、全国の学校現場、都道府県および区市町村の教育委員会の研修やICT推進の担当者など。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは6月28日の17時。
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