Edv Futureは、データを活用し非認知能力育成と生徒支援を行っている現場の教員が集まり、自校の事例を共有するウェビナーを、2月27日に開催する。参加費は無料。
同ウェビナーは、同社が提供する非認知能力成長支援サービス「Edv Path(エデュパス)」を用いて数値化された非認知能力や生徒の心理的安全性、自己肯定感について、どのように振り返りを行い、生徒自身の調整力の向上や教師自身の授業力向上をしているか、教員が取り組むうまくいったこと、うまくいかなかったことなど、生の声が聞ける場となる。
開催日時は2月27日の16時~17時(途中入場/退出可)で、Zoomを使用して行われる。参加対象は、小学校・中学・高校の教員や管理職、教育委員会など。また「Edv Path」を利用していない学校も参加できる。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは2月27日の15時。
参加校(順不同)
- 英心高等学校 伊勢本校 教頭 中村洋賀氏
- 日本体育大学柏高等学校 教育研究部 部長 熊井允人氏
- 福山暁の星女子中学校 新コース担当 池田真智子氏
そのほか導入校10校程度が参加予定となる。
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