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25年卒学生、8割超がすでに就職活動における選考を経験していることが明らかに【i-plug調査】

 i-plugは、2025年卒業予定学生を対象に実施した「就職活動状況に関する調査」の結果を、2月14日に発表した。同調査は、i-plugが運営するオファー型の新卒採用サービス「OfferBox」(オファーボックス)に登録している学生に対して、2月1日~3日の期間に行われ、1031名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、現在の就職活動の状況を尋ねたところ「活動中」が9割超を占め、2023年卒学生との比較では4ポイント、2024年卒学生との比較では2.2ポイント減少した。一方で、「内定承諾による活動終了」が年々微増している。

 現在の就職活動の状況について「活動中」と答えた人に、もっとも選考が進んでいる企業における選考状況を尋ねた質問では、「選考過程」(31.2%)が最多となった。また、「内定通知」と「内定承諾」を合わせた割合は26.8%となっている。

 「初めて選考を受けた時期」についての質問に対し、調査の時点ですでに選考を受けているという学生が86.3%を占めている。2024年卒学生と比較すると、すでに選考を受けている割合が約9ポイント増加している。

 現在利用している就職活動の方法としては(複数回答)、「ナビサイト」(77.4%)が最多となり、「スカウト型」(74.7%)がそれに続いた。また、「会社HP」が31.7%に達しており、就職活動専用の媒体経由だけでなく、自ら企業を調べて応募する学生がいることが明らかになっている。

 就職したい企業はどれだけ明確になっているかを尋ねたところ、「具体的な企業名は定まっていないが、業界はある程度絞れている」が半数を占めた。

 どのような企業に魅力を感じるかを尋ねた質問(複数回答)では、「社内の雰囲気がよい」(68.9%)がもっとも多く、以下「給与、待遇がよい」(59.7%)、「完全週休二日制」(59.6%)が続いている。また、「希望勤務地で働くことができる」(45.2%)という回答も多くみられた。

 将来的に転職もありだと思うかを尋ねたところ、「あり」という回答が71.3%に達し、最多となっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/10669 2024/02/15 13:00

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