リブセンスは、 ITを活用した社会課題解決に取り組む学生に対し「Code for Happiness」を初開催、 学生エンジニア・デザイナーのプロダクト開発を支援すると発表した。
「Code for Happiness」は、 エンジニアリングとデザインを通じた社会課題解決を志望する学生のプロダクト開発を支援するプロジェクト。
社会課題の解決につながるソフトウェアを開発する個人またはグループを募集し、審査で選ばれた支援対象者には、 開発費として一人あたり最大50万円の支援金とリブセンス在籍エンジニア・デザイナー等のメンターによる2ヶ月間の開発サポートを提供する予定。
募集内容には「オリジナリティと社会的意義のある、現状の課題解決につながるソフトウェアを開発してください」とあり、例として「環境、教育、労働、人口、資源、文化、医療、安全、地方」などのテーマが挙がっているが、特にこれらに限らないとしている。
応募期間は、6月15日~7月27日。応募は、フォームより指定のフォーマットで提案書を添付し提出する形。応募資格や詳しいスケジュールは公式ページで確認できる。
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