prdは、AIで能力を査定して授業料を決定する家庭教師C2Cプラットフォーム「スマートレーダー」の提供を、6月8日に開始した。
「スマートレーダー」は、超難関大学の学生と、子どもの学習や成績に悩む家庭を結びつける家庭教師プラットフォーム。
家庭教師の登録を、東京大学、東京工業大学、一橋大学の学生に限定し、単元ごとの問題の解説だけでなく、なぜ勉強するのか、勉強の価値は何か、勉強への取り組み方、スケジュールの立て方といった観点でのサポートを実現する。
家庭教師会員を最難関大学に限定するとともに、独自のアルゴリズムによって家庭教師の能力を数値化し、家庭教師のこれまでの経験や成果をタグというかたちで付与することで、より簡単かつ正確に、子どもの状況や目的に合った家庭教師を見つけられる。
授業料は、家庭教師から提出された過去の模試成績、本試成績データなどに基づき、独自の査定アルゴリズムによって査定されるので、家庭教師の能力に合った適正な授業料を提案できる。

家庭教師との契約は、任意に期間・回数を設定可能で、リクエストベースの契約なので簡単にやめられる。また、家庭教師への授業料の支払いは、事前に決済を行い、授業実施後の授業報告を確認後に家庭教師が引き出せる仮払いシステムを採用する。また、授業内容を設定する授業トピック設定機能や、オンラインでの日程変更にも対応しており、サポート体制も用意しているので、安心して家庭教師を利用できる。
このほか、今回の「スマートレーダー」の提供開始にあわせて、6月30日までに問い合わせを行った人限定で、「スマートレーダー」による家庭教師の検索、面談、授業を体験可能な「返金保証!初回面談無料・1カ月間モニタリングキャンペーン」を実施する。初回面談は無料(授業料は別途必要)で、サービスに満足できなかった場合、または家庭教師に満足できなかった場合は授業料が返金される。
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