メイツは、同社が提供する学習プラットフォーム「aim@(エイムアット)」において、2月に「【公立中学】診断テスト・演習」内の問題をアップデートする。
今回のアップデートでは、学期ごとの総復習と苦手問題演習が可能な「【公立中学】診断テスト・演習」に、3学期範囲の問題と新中学1年生向けの問題が追加される。
「【公立中学】診断テスト・演習」は、テスト問題の正誤結果から自動で苦手問題を抽出し、講師が手間をかけることなく新学年に向けた苦手克服ができる。また、新規入塾生徒の入塾テストや、実力診断テストにも使える。
問題内容としては、学期の総まとめ問題に相当する「力試しテスト」と、苦手単元を克服したかどうかを確認する「確認テスト」の2種類のテストを搭載。「力試しテスト」を解くと正誤結果に応じて苦手問題のリストが自動生成される。さらに「確認テスト」を解くことで、本当に苦手を克服したかを確かめられる。
さらに、今回のアップデートでは「【公立中学】診断テスト・演習」に3学期内容の総まとめ問題が追加され、新学年になる前に前年度の苦手をなくせるようになっている。また、数学では新中学1年生用の演習問題が新たに登場するので、中学入学までに必要な学力を効率的に身につけられる。
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