帝京大学大学院教職研究科は「第14回 帝京大学教職大学院フォーラム ~子どもを見つめて~」を、11月26日に帝京大学八王子キャンパス キュリオシティホール(ソラティオスクエア1階)で開催する。参加費は無料。
帝京大学大学院教職研究科では、日ごろの教育実践や研究成果を広く公開するため、毎年「教職大学院フォーラム」を開催している。14回目の開催となる今回のテーマは「子ども一人ひとりの多様性に応じられる教師の専門性とは~発達障がいのある学生からのメッセージをもとに~」。西川幹之佑さん(同大学 法学部2年)の著書『死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由』(時事通信社、2022年)を題材として、「子ども一人ひとりの多様性に応じられる教師の専門性」について参加者と共に考えていく。また、当日は西川さん本人もパネルディスカッションに参加する。
開催日時は11月26日の13時~16時50分。対象は、教職員や教育委員会などの学校教育関係者、大学・大学院生、保護者など。参加にはメールでの事前申し込みが必要。次の事項を明記の上、メールの件名を「教職大学院フォーラム申し込み」として送信する。
- 名前(漢字)
- 名前(ふりがな)
- 所属
- 連絡先(メールアドレスおよび当日連絡可能な携帯電話番号など)
メールの送付先はkyoshoku@main.teikyo-u.ac.jp(帝京大学教務グループ教職大学院担当)。申込締切は11月14日。
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