MetaMoJiは、同社が提供しているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を、日本消化器病学会関東支部が導入したことを4月5日に発表した。
日本消化器病学会関東支部では、定期的に開催している支部例会で実施している、若手消化器医が問診から診断へのシミュレーションに挑む専門医セミナーにおいて、「MetaMoJi ClassRoom」を活用しており、臨場感と緊張感、エンターテインメント性のある学びを実現しているという。
「MetaMoJi ClassRoom」は、子どもの成長や授業内容に合わせて、シンプルなノート機能から高度な協働学習まで、幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。タブレット端末を使用した、小学校低学年~中高生までのアクティブラーニングを支援する。
なお、「MetaMoJi ClassRoom」は基本的に教育機関向けの授業支援アプリだが、職員会議、教授会、学会、研究会といった、授業支援以外の用途にも対応している。
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