Edv Futureは、同社の提供する生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」が、日本デザイン振興会の主催する「2022年度グッドデザイン賞」を受賞したことを、10月12日に発表した。
「Edv Path」は、非認知能力(ポテンシャリティー)に着目し、学校教育の課題の1つである“学ぶ意欲が低い”を解決するサービス。
主体的な学びと自律的な進路選択を実現すべく、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化して、“見えない学力の測定”と“能力を育成する教育プログラム”を通じた“学ぶ意欲の向上施策”を提案するアカデミックアドバイスソフトウェアとして提供されている。
今回の「2022年度グッドデザイン賞」受賞にあたっては、テクノロジーを活用した生徒個々人への主観×客観の特性データ取得、生徒それぞれの個人特性に合わせたカリキュラム提案によるコンテンツ、教員への客観的なデータによる教育効果や生徒特性の提示、偏差値と画一的教育からの脱却に向けて変革をもたらしているサービスである点が評価された。
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