富士ソフトは、同社がデジタル庁の「教育における広域なデジタルコンテンツの利活用環境の整備に向けた調査研究」事業に採択されたことを、9月27日に発表した。
同社は、これまでに培ってきたさまざまな知見や技術力を活かして、「教育における広域なデジタルコンテンツの利活用環境の整備に向けた調査研究」事業に入札し、今回の採択にいたっている。
同研究は、8月9日~2023年3月31日の期間に行われる。同社はAIを活用して教育デジタルコンテンツとして利用可能な電子書籍や動画、画像などデジタルコンテンツを学習指導要領コードと紐づけることによって、学校などで利用するための環境を整備していく。
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