聖徳学園は、2024年4月から高校課程に「データサイエンスコース」を開設することを、6月10日に発表した。
高校課程に新たに開設される「データサイエンスコース」は、データサイエンスに明るく、国際バカロレア(IB)教員であるドゥラゴ英理花氏のリーダーシップのもとで実施される。「教科の壁」を超えた複数科目における英語力強化によって、ビッグデータを読み解ける力を養うとともに、豊富な知識に裏打ちされた創造的発想を可能とするリベラルアーツ教育によって、文理融合型で幅広く学べるプログラムを提供していく。
コアメンバーとしては、聖徳学園中学・高等学校の学校長である伊藤正徳氏、聖徳学園中学・高等学校のデータサイエンス推進室長であるドゥラゴ英理花氏、聖徳学園中学・高等学校の学校改革本部長である品田健氏、聖徳学園中学・高等学校の情報システム部長である鶴岡裕一郎氏、聖徳学園の最高情報セキュリティ責任者である横濱友一氏が参画する。
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