ロイロは、同社が提供するスマートフォン・タブレット端末用授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」を、2月22日より大学の教員養成課程での利用、および自治体の教育センターでの利用について無償化した。
「ロイロノート・スクール」は、スマートフォンやタブレット端末に対応した、1人1台時代の授業支援ツール。直感的な操作性で自分の思考をまとめ、発表可能なので、子どもたちが自ら考え表現できる機会を増やせる。何度も自分の言葉で説明することで自信がつき、「思考力」「判断力」「表現力」を育てられる。
今回の、大学の教員養成課程および教育センターでの利用の無償化は、同社のICTを活用した教育を行える先生を少しでも応援したい、との思いから実現したもので、直感的に使える「ロイロノート・スクール」によって、ICTに苦手意識を持っている学生や教員に、その便利さを体験してもらうことを目的としている。
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