スタメンは、桜美林学園 桜美林大学が同校の学生約1万名を対象に、同社が提供するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」の導入を決定したことを、3月23日に発表した。
桜美林大学では、「学生同士がオンラインで繋がるきっかけづくり」が必要だとの考えから、学生が気軽に利用し、繋がりあえる仕組みづくりを目指して、目的や課題に応じて様々な制度設計が可能な「TUNAG」の導入を決定している。
今後は、学生が主体となった運営プロジェクトを発足し、サークル活動や部活動の情報共有、趣味や興味、関心事を通じたコミュニケーションの活性化、就職活動に関する相談といったコンテンツの企画運用を予定する。
「TUNAG」は、組織のエンゲージメント(会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援する機能をパッケージで提供するクラウドプラットフォームサービス。“社内制度”を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援する。
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