東京学芸大学は、教育者について考えるシンポジウム「変わる・変える、教師像 - 誰でも、誰とでもの動き 加速! -」を、2月26日にオンラインで開催する。対象は教員や教育に関心のある人で、参加費は無料。
本シンポジウムでは、OECDと日本の共同研究でもキーワードになっている「過去を超え、常識を超え、国境を超え」をテーマに、未来の教師像を参加者と一緒に考えていく。
開催日時は2月26日の13時30分~16時で、Zoomを使用する。参加には事前申し込みが必要で、定員は先着500名。
なお、当日は3部構成で行われる。プログラムは以下の通り。
- 第1部「教育人材リカレント養成・マッチングプログラム事業」報告・パネルディスカッション
- 第2部「未来の学校みんなで創ろう。PROJECT」報告・パネルディスカッション
- 第3部 ワークショップ(グループディスカッション)
第3部のワークショップでファシリテーターの役割を務める「場づくりメーカー」も募集しており、希望者は簡単な事前研修に参加する必要がある。
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