ユニファは、全国の保育関係者・保護者を対象とした無料のオンライン研修「保育をどうしよう未来会議2021冬」を、11月9日・10日・12日・16日・17日・19日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同研修は、「明日の保育を語り合う」をコンセプトに、4つのテーマ・20以上のセッションで構成される。各業界で活躍する著名な講師を招き、明日の保育を考えるさまざまなヒントを提供する。
研修テーマは以下の通り。
- ゆとりを生み出すために
- 保護者地域を巻き込むために
- 日々の保育を振り返るために
- 保育者として学び続けるために
おもなセッションとしては、東京大学の名誉教授であり、白梅学園大学の名誉学長でもある汐見稔幸氏による「子どもを真ん中においた語り合い~保育の本質は語り合いの中に~」、白梅学園大学の名誉教授である無藤隆氏による「幼保小接続における、幼児教育・保育が持つ意味」、玉川大学の教授である大豆生田啓友氏による「保育の質の向上・組織づくりにつながる自己評価ガイドラインの考え方と実践」などを予定している。
参加対象は、全国の保育関係者や保護者など。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア