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2023年卒学生の半数超が生活でSDGsを意識、企業が取り組むテーマとして好感が持てるのは「ジェンダーの平等」【学情調査】

 学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した、SDGsに関する調査結果を8月10日に発表した。同調査は、学情が運営するダイレクトリクルーティングサイト「あさがくナビ2023」来訪者に対して、6月25日~7月29日の期間に行われ、936名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、普段の生活の中でSDGsについて意識することがあるかを尋ねたところ、意識するという回答は54.1%に達した。意識している内容としては、「エコバックを利用する」「マイボトルを持ち歩く」「野菜は皮まで食べる」「食品ロスを防ぐ」「エアコンの温度を高めに設定する」など、環境に配慮する回答が多く寄せられている。

 SDGsに取り組む企業に持つ印象を尋ねた質問では、「好感が持てる」が65.7%、「どちらかと言えば好感が持てる」が27.5%と、9割超の学生がSDGsに取り組む企業に好感を抱いていることがわかった。

 SDGsの17テーマについて、企業が取り組んでいるとより好感が持てるものとしては、「ジェンダーの平等」(56.5%)がもっとも多く、以下「持続可能なまちづくりと地域社会」(47.6%)、「不公平をなくす」(44.3%)が続いている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/6148 2021/08/17 11:00

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