ナスピアは、就職活動におけるSPIの効率的な対策が可能なeラーニング教材「SPI.StudyCamp」を、4月24日に発売した。ユーザー1人あたりの年間ライセンス価格は、大学での導入の場合が3000円、個人での利用の場合が2500円(どちらも税別)。
「SPI.StudyCamp」は、本番さながらの学習環境で、マークシート、テストセンター、Webテスティングの主要3方式をカバーしたeラーニング教材。
「問題ごとに設定された制限時間」「進捗管理による弱点把握」「解法が学習できる3分動画」など、eラーニングの特性を活かした機能を搭載する。さらに、3回の模試を予定しており、模試の結果はレーダーチャートに反映して過去の結果との比較を可能にしている。
対象ユーザーは、就職活動を控えた大学3年生。対応OSは、Windows 10/8.1/8.1 RT/7、Mac OS X、iOS(最新版)、Android 4.4以降。
なお、大学での導入の場合は、生徒の成績レポートを管理する機能が利用できるほか、100名以上の利用なら期間終了後にデータ解析結果がレポートとして提出される。
【関連リンク】
・ナスピア
・「SPI.StudyCamp」
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