カラダノートは、「カラダノートママびより」メルマガユーザーを対象に実施した、「予防接種に関する調査」の結果を、11月6日に発表した。
同調査は、「カラダノートママびより」メルマガ登録者1026名に対して、10月15日~11月2日に行われている。
調査では対象者の63.1%が「新型コロナウイルスの影響で通院に不安を感じる」と回答。新型コロナウイルス感染症による自粛期間と、現在の通院頻度について尋ねたところ、自粛期間中は2割超の人が小児科への通院を控えた。一方で、現在通院を控えている人は1割程度だった。
自粛期間中に控えていた通院目的としては、「予防接種」「発熱などの風邪症状」がそれぞれ4割でもっとも多く、現在も予防接種は約6割と多い傾向にある。
通院時に工夫していることを尋ねた質問では、「診療と予防接種で時間をわけている病院を選ぶ」が最多で、「予防接種と他の患者の場所を分けている病院を選ぶ」がそれに続いている。
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