レアジョブは、英語スピーキング力測定システム「PROGOS」を開発するとともに、同システムを活用した英語スピーキングテスト「レアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOS」の提供を、個人・法人向けとして6月17日に開始した。
「PROGOS」の名称は、進捗/成果を意味する「Progress」と、診断を意味する「Diagnostic」を合わせたもので、CEFRに準拠したテスト問題によって定量的なレベル判定が可能で、学習のアドバイスを前提としたテスト&フィードバックを提供する。また、自動採点によって短時間で結果を確認できる。
監修は、日本におけるCEFR研究の第一人者である東京外国語大学 総合国際学研究院 教授の投野由紀夫氏と、日本における英語テスト理論の第一人者である東京外国語大学 総合国際学研究院 教授の根岸雅史氏が担当している。
「レアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOS」の税別の提供価格は、個人向けの自動採点β版が500円、法人向けの手動採点版が2980円。
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