クラウドワークスは、同社が運営するオンライン人材プラットフォーム「クラウドワークス」の登録ユーザーを対象に、自分らしい働き方の実現をサポートする場となる「クラウドカレッジ」を、5月11日に開講した。
「クラウドカレッジ」は、2015年(平成27年)から地方創生事業におけるユーザー支援で培ったノウハウをもとにした「トレーニング」「スキルアップ」「コミュニティ」の、3つのコンテンツで構成されている。
「トレーニング」では、オンラインで働くための基礎・基本を身につけられる「クラウドコーチプログラム」(税別の受講料は3000円)と、同社でWebライターとして仕事をしていきたい人のための集中プログラム「Webライター育成プログラム」(税別の受講料1万5000円)を提供する。
また、「スキルアップ」ではクラウドワークスの使い方やオンラインで働くための心得といった基礎・基本から、デザイン・動画・Webライターのスキルの解説などをカテゴリごとに学べる動画プログラム、「コミュニティ」では“働く”に関する幅広い内容を気軽に相談できる「ハタラク相談室」を、それぞれ無料で提供している。
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