子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」を運営するJR中央ラインモールは、4月より宝仙学園が運営する小学校内で、同校の生徒を対象にしたロボットプログラミング教室を、放課後の習い事として開校する。
「プログラボ」は、阪神電鉄と読売テレビグループの共同事業として、2016年より開始された子ども向けロボットプログラミング教室。現在は、関東圏15校と関西圏17校のほか、私立の学校内教室7校の計39校が開校されており、約4000名の生徒が在籍している。
今回の放課後課外教室は、関東圏で初となる。ICTを活用した授業を積極的に展開する宝仙学園小学校とともに、ロボットプログラミング教育を通じて子どもたちの「夢を実現するチカラ」を育むことを目指す。
授業では、「教育版レゴ マインドストーム EV3」が使用される。モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングをすることができる。
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