ウォンテッドリーは、オンライン学習サービスや教育機関を対象に、取得したスキルや学歴を同社が運営するビジネスSNS「Wantedly」のプロフィールに追加できる新API「認証プロフィール追加ボタン」を、11月25日に公開した。
API導入機関(パートナー)が提供するプログラムにおいて一定の基準を満たした受講者は、パートナーのサイト内で「認証プロフィール追加ボタン」を押すことで、取得したスキルや学歴を「Wantedly」のプロフィールへ付け加えられるようになる。
また、プロフィールを閲覧したユーザーが、パートナーの提供するプログラムを知ることで、新たな学習のきっかけの創出につながる。
なお、ローンチパートナーとして、デジタルハリウッドとグロービスが「認証プロフィール追加ボタン」を導入している。
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