すららネット、チエルと共同開発した小中学校向けe-Learningドリル教材の提供を開始

　すららネットは、チエルと共同開発した小中学校向けe-Learningドリル教材の提供を、7月26日に開始した。

　新たに開発したe-Learningドリル教材は、個に応じた学習（アダプティブ・ラーニング）機能によって、児童生徒の理解度に応じて出題される問題の難易度が変化する「出題難易度コントロールシステム」を搭載しているので、「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、適度な達成感とともに学習を深められる。

　また、問題が解けなかった要因を、過去に学んだ要素にさかのぼって自動探索する「つまずき診断システム」も備えている。

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