朝日新聞出版は、講演会「子どもの英語教育にどう向き合うか~小学3年生からの英語必修化で変わる未来~」を開催する。
来年度より、小学3年生から英語の授業が必修化され、大学入試の英語も「読む」「聞く」に加えて「話す」「書く」を含む4技能を問うものに変わる。
これを受け、朝日新聞出版は、AERA English 特別号『英語に強くなる小学校選び2020』を発売。この出版を記念し、一連の教育改革に関わる文部科学省初等中等教育局の小野賢志氏をはじめ、バイリンガルで1児の母であるラジオパーソナリティーの秀島史香氏や、玉川学園小学部の後藤健氏を招き、「子どもの英語教育にどう向き合うか~小学3年生からの英語必修化で変わる未来~」を開催する。
時間は7月20日の13時30分~16時30分(13:00開場)。場所は東京・中央区にある浜離宮朝日ホールの小ホール。
参加料は無料だが事前予約が必要。締め切りは7月7日の23時59分まで。定員200名を超えた場合は抽選となる。
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