ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は、小中学生を対象にした、ロボットプログラミングの授業や3Dプリンタを使ったデジタルものづくりの特別講座を体験可能な「夏のオープンスクール2017」を、7月15日~9月3日の土・日・祝日に開催する。
「夏のオープンスクール2017」では、「サッカーロボットコース無料体験」「ブロックロボットコース無料体験」「<夏の特別講座>レジン×3Dプリンターで“光るブレスレット”づくり」「<夏の特別講座>3Dプリンターでデジタルものづくり」の4コースを用意している。
開催日時は、7月15日・16日・17日・22日・23日、8月6日、9月2日・3日の、午前が10時~12時、午後が13時30分~15時30分。開催場所は「WAO!LAB」(大阪府大阪市)。
「サッカーロボットコース無料体験」では、ロボットサッカーの世界大会で活躍するロボットを使用し、センサやモーターをプログラミングしてロボットを動かし、サッカーを行う。対象は小学4年生~中学3年生(保護者の付き添いが必要)で、参加費は無料。開催日時は全日程の午前と、7月22日以降の午後で、定員は各日4名。
「ブロックロボットコース無料体験」では、ロボットパーツを組み込んでオリジナルのロボットを作り、プログラミングソフトで自由自在に動かす。対象は小学1年生~3年生(保護者の付き添いが必要)で、参加費は無料。開催日時は全日程の午前と、7月22日以降の午後で、定員は各日4名。
「<夏の特別講座>レジン×3Dプリンターで“光るブレスレット”づくり」では、3Dプリンタで作った枠にLEDを組み込み、レジン(樹脂)を流し込んでオリジナルブレスレットを作る。対象は小学1年生~4年生(保護者の付き添いが必要)で、参加費は税込で1000円。開催日時は7月15日・16日・17日の午後で、定員は各日6名。
「<夏の特別講座>3Dプリンターでデジタルものづくり」では、3Dプリンタを使ってオリジナルグッズを作成するほか、パソコンで3Dデータを作る方法も学べる。対象は小学3年生~中学3年生(保護者の同伴・見学歓迎)で、参加費は税込で4800円。開催日時は7月15日・16日・17日の午後で、定員は各日8名。
【関連リンク】
・ワオ・コーポレーション
・「WAO!LAB」
・「夏のオープンスクール2017」
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