幼児さんすう総合研究所は、知育玩具「LaQ」を使った未就学児向けのさんすうスクール「SPICAwithLaQ」を、4月に東京・恵比寿で開講する。
「LaQ」は、7種類の小さなパーツから、平面・立体・幾何学体など、いろいろな形を作れる知育玩具。パーツを組み立てる動作を通じて、想像力・表現力・色彩感覚・集中力・数学的思考・論理的思考を身につけられるほか、1つのものを作り上げることで達成感を感じることができる。
今回、開講する「SPICAwithLaQ」では、「LaQ」と積み木、パズル、折り紙、プリントなどを効果的に組み合わせて、手と頭を使って体験的に算数を学ぶ。
小学校で学ぶ算数のテーマを体系的に整理し、一定周期で同じテーマをらせん階段状に学べる構成なので、楽しみながら算数的思考力や創造力を身につけられる。
指導は、日本初の「幼児さんすうインストラクター」資格を持つ講師が担当する。
開催日時は4月9日より毎週1回、年間42回を予定している。定員は1クラス5名までで、税別の受講費は月額1万8000円。
そのほか、「SPICAwithLaQ」の開講にともない、3月27日・28日に東京国際フォーラムで行われる「かぞくみらいフェス2019」に出展する。
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