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ニュース

「ぐんまプログラミングアワード2019」のエントリーが2019年1月31日まで受付中

 上毛新聞社が主催する「ぐんまプログラミングアワード2019」が2019年1月31日までエントリーを受け付けている。

 「ぐんまプログラミングアワード」は優れたプログラミングの人材発掘を目的とするコンテスト。

「ぐんまプログラミングアワード2018」の模様
「ぐんまプログラミングアワード2018」の模様

 小・中学生が対象のジュニア部門、プログラミング問題の解答スピードを競うテクニカル部門、アプリのアイデアと完成度をプレゼンテーションするアプリケーション部門があり、本年度からは50歳以上を対象としたマスターコースがアプリケーション部門に新設された。

 募集部門の詳細は以下の通り。

ジュニア部門

 群馬県内に在住または在学する小学1年生~中学3年生が対象。プログラミングの学習ツール「スクラッチ」を使ってゲームや動画といったソフトのアイデアを競う。

テクニカル部門

 日本国内に在住または在学する小・中・高校生・大学生・専門学校生で24歳以下の人(大学院生は除く)が対象。プログラミング問題の正答数と解答スピードを競う。

アプリケーション部門

ユースコース

 日本国内に在住または在学する小・中・高校生・大学生・専門学校生で24歳以下の人(大学院生は除く)が対象。

マスターコース

 日本国内在住で50歳以上の人が対象。

 ユースコース、マスターコースいずれも未発表かつオリジナルなアプリケーションのアイデアと完成度を競う。

 なお、2019年3月23日にベイシア文化ホール(群馬県前橋市)で開催されるファイナルステージの前に、書類選考の一次審査と、東京と群馬の2会場で二次審査の予選が実施される。東京予選は2019年2月23日に東京国際フォーラムで、群馬予選は3月上旬に前橋市内での実施を予定している。

 応募は公式Webサイトで受け付けている。募集期間は2019年1月31日まで。

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https://edtechzine.jp/article/detail/1727 2018/12/27 10:20

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