U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2019」の開催を決定したことを、12月17日に発表した。
「U-22プログラミング・コンテスト」は、若い人材の発掘と育成を目的とした、22歳以下の若者を対象にしたプログラミング・コンテスト。
平成30年(2018年)に行われた「U-22プログラミング・コンテスト2018」では、過去最多となる460作品の応募(参加者総数1581名)があり、10月に開催された最終審査会では小学生から大学生まで幅広い層が経済産業大臣賞を受賞するなど、成功裏に終了している。
「U-22プログラミング・コンテスト2019」は、2019年4月に応募要項発表、7月~8月に応募受け付け、9月に事前審査、10月初旬に一次審査、10月下旬に最終審査会というスケジュールを予定する。
なお、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会では、「U-22プログラミング・コンテスト2019」のWebサイト構築、運営、デザイン案、事前審査、審査会を運営する事業者の公募も行っている。
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