知識習得のための問題作成から習得判定までを自動で行うサービス「Monoxer」を提供しているモノグサは、UB Ventures、iSGSインベストメントワークス、ツネイシキャピタルパートナーズの3社から、総額約1億円の資金調達を実施したことを、12月17日に発表した。
今回調達した資金は、塾・予備校への導入、教材開発会社との提携、外国人労働者をはじめとした日本語学習領域への参入、サービスの開発などへの充当を予定している。
「Monoxer」は、AIを活用した知識習得・定着のためのスマートフォンアプリ。習得したい情報を取り込むだけで、知識習得のための問題が自動生成されるほか、利用者の学習状況から知識の定着度を計測し、問題の出題頻度や難易度を自動調整する。
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