GRITは、個人投資家9名を引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達を行ったことを、12月13日に発表した。
今回、第三者割当増資の引受先となった出資者は以下の通り。
- 島田亨氏(U-NEXT取締役副社長COO/元 楽天 代表取締役 副社長執行役員)
- 高野真氏(MTパートナーズ 代表取締役/Forbes JAPAN CEO & 編集長)
- 谷家衛氏(お金のデザイン取締役会長ファウンダー)
- 平野正雄氏(早稲田大学ビジネススクール教授/元 マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長)
-
本田圭佑氏(メルボルン・ビクトリーFC/カンボジア代表監督兼GM/投資家)
等、計9名
今回調達した資金によって、同社が展開している英語コーチングサービス「PROGRIT(プログリット)」のサービスを拡充するとともに、新たな人材獲得や人材育成に注力していく。
「PROGRIT」は、2016年9月にサービスを開始した、短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングサービス。2018年11月時点で、日本全国に7校舎を展開するほか、オンラインコースも開講している。専任コンサルタントが生徒1人ひとりを担当し、オリジナルアプリを利用したスケジュール管理や、チャットによる学習フォローなど、さまざまな角度からサポートすることで、途中で投げ出さず、最後までやり遂げられる英語学習を実現する。
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