ict4e、アフレル、jig.jp、ナチュラルスタイル、PFU、B Inc.で構成するこどもプログラミング・サミット実行委員会は、「第4回こどもプログラミング・サミット2018 in Fukui」を12月26日にハピリンホール(福井県福井市)で開催する。参加費は無料で事前申し込みが必要。
「こどもプログラミング・サミット」は、平成28年に福井県ではじめて開催された、これからの日本の教育に必要なアクションをともに考え、サミット後の活動につなげていくことを目的としたイベント。
今回開催される「第4回こどもプログラミング・サミット2018 in Fukui」は、「これだ!学校のプログラミング教育」と題して、教育現場での取り組みに関する先行事例や課題・展望について議論を交わし、2020年に迫る小学校でのプログラミング教育必修化に向けて、具体的な活動のヒントや方向性、情報などを発信する。
有識者によるパネルディスカッションや、来場者全員が参加するグループディスカッションなど、「対話」を重視したプログラムとなっている。
開催日時は12月26日13時~17時(12時30分受付開始)。参加対象は教職員、およびプログラミング教育に関心のある人で、定員は50名。
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