
「Marty the Robot」は、自分で組み立てて、スマートフォンやタブレット端末、パソコンで操作できる歩行型STEM教育ロボットで、アメリカやイギリスの一部の学校では教育プログラムにも採用されている。
推奨年齢は10歳以上で、組み立てには特別な道具やはんだ付けなどは必要なく、付属のステッカーで好みの外見に仕上げられる。
プログラミング言語は、Scratchをはじめ、より高度なPythonやC++、JavaScriptも利用可能で、3Dプリントを利用したパーツの追加や、Arduino、Raspberry Pi、カメラとの連携にも対応している。