U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、10月21日にTEPIAホールで開催した「U-22プログラミング・コンテスト2018」の最終審査会において、経済産業大臣賞をはじめとする各賞を決定した。
経済産業大臣賞<総合>には、菅野晄さん(早稲田実業学校 初等部6年)の「写刺繍 ~Sha-Shi-Shu~」が選ばれている。
また、経済産業大臣賞<プロダクト>には美座天佑さん(東京工業大学 4年)の「サイハテドロップ」が、経済産業大臣賞<テクノロジー>には藤巻光平さん(日本工学院八王子専門学校4年)の「Lightn Renderer Engine」が、経済産業大臣賞<アイデア>には宮城采生さん(京都市立岩倉南小学校 5年)の「オシマル」が選ばれた。
経済産業省商務情報政策局長賞に選ばれたのは、<プロダクト>にTeam01(日本工学院八王子専門学校)の「RevivalCity」とUnlimited Works(ECCコンピュータ専門学校)の「働き蟻の法則」、<テクノロジー>に矢野礼伊さん(N高等学校)の「SAVACS - Senior Assisting Video and Audio Communication System -」と吉岡真陸さん(博多青松高等学校 1年)の「FastSSEとそれを用いたアプリの例」、<アイデア>に緒方俊介さん(N高等学校)の「Flori」と二瓶風吹さん(蔵前工業高等学校 3年)の「BotsWars」の各作品。
そのほか、最終審査会ではスポンサー企業賞やCSAJ会長賞、ニコ生視聴者による投票にて選出されるBest Viewers賞が決定している。
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