ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生、高専生(3年生以下)、中学生、小学生を対象にしたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の1次審査通過作品を、10月1日に発表した。
「Unityインターハイ」は、高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象にした、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」およびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的に行われるゲーム開発の全国大会。
1次審査通過作品の中から、さらに2次審査が行われ、10月21日に東京・日本科学未来館で行われるプレゼン発表会への進出作品が決まる。プレゼン発表会では、開発メンバーによるプレゼンテーションと最終審査を経て、優勝作品が選ばれる。
全国93の学校からの応募104作品のうち、1次審査を通過したのは以下の45作品。
- 「SalmonSimulator」/ときしらず(札幌日本大学高校)
- 「Magnet ninja」/Done(函館ラ・サール中学校)
- 「DROPS」/KatS(函館ラ・サール高校)
- 「Sheecape」/羊大好きチーム(国際アート&デザイン大学校高等課程)
- 「UpgradingMan」/はむちーず(国際アート&デザイン大学校高等課程)
- 「DreamTraveler」/くらにゃ工房(群馬高専)
- 「Let's Drive !! However, Safely !!」/電算部員(群馬高専)
- 「121センソウ」/坂口拓夢(東京農業大学第二高校)
- 「Winter Gal Festival」/Wolfcrafter321(東京成徳大学深谷高校)
- 「ウサギジャンピン!」/むら村(クラーク記念国際高校 秋葉原ITキャンパス)
- 「るなてぃっくあどべんちゃ~!」/Hidetyo's App(芝浦工業大学附属高校)
- 「CandyGhost」/黒猫工房(渋谷教育学園渋谷中学校)
- 「PERVERSE」/Penta(渋谷教育学園渋谷高校)
- 「SKY BIRD」/Revery(都立科学技術高校)
- 「cirCle」/null(東京シューレ葛飾中学校)
- 「速棋」/オリジン(武蔵野市立第三中学校)
- 「プランプランゲーム」/丸山(麻布学園中学校)
- 「Electron」/Fizzy(N高等学校)
- 「軍略」/厚高ぶっか部 UNITY班(厚木高校)
- 「なんで僕だけこんな目に」/はや吉(横浜市立美しが丘小学校)
- 「Lost.com」/空想探求(神奈川総合高校)
- 「ファエルと虹の木」/Twinkle(中沢中学校)
- 「TANK!TANK!TANK!」/Contrail(柏陽高校)
- 「おてんば少女と学校の迷宮」/プラムくん(岩野田中学校)
- 「DREAM BOY」/県立岐阜商業 EDP部(岐阜商業高校)
- 「Want to Surviving」/情報技術部(大垣工業高校)
- 「Beat of Space」/放課後ゲーム制作愛好会(桜丘高校)
- 「ねこロボうぉーず」/伊藤書店(名古屋高校)
- 「Shoot」/IKA(名南工業高校)
- 「オシマル」/Sai(岩倉南小学校)
- 「Raid of UFO.」/自然科学部(福知山高校附属中学校)
- 「HomeGuardian」/自宅警備員(交野高校)
- 「ハンたま!」/Keizyの挑戦(東大阪市立縄手北中学校)
- 「HackCrack-ハッククラック-」/team clain(三木北高校)
- 「Asterian」/Asterian制作委員会(神戸市立科学技術高校)
- 「ぴょこ田中の大冒険」/ぴょこ田中のゲーム開発チーム(神戸私立神戸龍谷高校)
- 「Fragments」/IPC(一条高校)
- 「Alchemy」/O2Lab(出雲北陵中学校)
- 「Rolling Box」/いしっころ(広島高校)
- 「IWASHI」/徳島県立阿波高校 メディア部(阿波高校)
- 「AnimalRunning」/城ノ内高校(城ノ内高校)
- 「モチ上ガール」/電子計算機部長(徳島市立高校)
- 「RollingSnow」/かわさび(熊本高専熊本キャンパス)
- 「SwapShooter」/ずんだ餅(N高等学校)
- 「ERASE」/EraseProject(沖縄高専)
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