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ニュース

サーキュレーション、経産省の実証実験「女性復職支援事業」に参画、「プロジェクト型就業」で復職をサポート

 サーキュレーションは、経済産業省の公募事業「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業)における実証事業の1つ、「女性復職支援事業」に参画する。

 今回、同社が参画する「女性復職支援事業」は、ボストン・コンサルティング・グループからPwCコンサルティングが受託したもので、その一部をサーキュレーションが受託している。

 「未来の教室」実証事業は、以下の3類型に分かれており、「女性復職支援事業」はc類型に該当する。

  • a.「未来の教室」創出を目的とした実証事業
  • b.「現実の社会課題」を題材とした実践的能力開発プログラムを通じた実証事業
  • c.産業界が抱える社会課題を解決するための能力・スキル開発を目的とした実証事業

 c類型は、「リカレント教育を対象とし、産業界が抱える課題を解決するために必要な特定の能力・スキル習得プログラムの実証を行うこと」を目的としている。

 サーキュレーションは、これまでプロフェッショナル人材のシェアリングサービスを通じて、就業の頻度や時間、場所を働く人自身が選択し、高い専門性を発揮できる「プロジェクト型(業務委託)就業」を支援してきた。

 「女性復職支援事業」では、「プロジェクト型就業」の支援で培ってきたノウハウを活用し、専門職種での高いスキルまたはマネジメント経験を持ち、育成なしで即戦力となりうる女性が、「プロジェクト型就業」で復職する際に必要なスキルの特定と、その学習を可能にする“学び直しプログラム”を開発する。

 あわせて、2019年度以降、同実証事業を自社事業として自走化すべく、復職希望の女性人材のスキル標準の策定、およびそれらの育成・支援に向けたプログラム開発を行う。

 このほか、同実証事業の一環として、人事・広報・経理など専門領域における経験を活かして、柔軟な働き方での復職を検討している人向けのイベント「時間・場所・ライフイベントにとらわれない、これからのワークスタイルセミナー~これまでの経験スキルを活かして、2つめ・3つめのタグを増やす」を、9月27日10時30分~12時(10時受付開始)にサーキュレーション本社(東京都渋谷区)で開催する。

 同イベントは子連れでの参加も可能で、調乳用のお湯やオムツ替えスペース、簡易プレイマットを用意するほか、育児・子守り経験のある社員がサポートを行う。

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https://edtechzine.jp/article/detail/1387 2018/09/20 19:23

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