CEEジャパンは、東京大学工学部・松尾研究室と、特別な知育教材「Bee-Bot」を用いてプログラミングを体験的に学ぶ「小学生のためのプログラミング教室 in 東大」を、6月18日に東京大学(東京都文京区)で開催する。
「小学生のためのプログラミング教室 in 東大」は、ロボットを単なるエンターテインメントの道具としてではなく、AIが進展していくいかなる場合でも、あくまでも人が主体であると認識させる体験型実技演習ワークショップ。
小学2年生~3年生(100名)および保護者を無料招待し、自分でロボットの動きを設計し、コマンドのコーディングを行い、実行して、うまくいかなかった場合は修正するプログラミング「練習ラウンド」を行う。
ワークショップ後半では「コンテストラウンド」として、練習ラウンドで学んだ知識を用いて、チーム別対抗戦「Bee-Botコンテスト」を実施する。
なお、練習ラウンド中には別会場で保護者を対象にしたトークセッション「AI社会と子どもたち」を行う。トークセッションには、東京大学工学部・特任准教授の松尾豊氏、文部科学省・生涯学習総括官の佐藤安紀氏、経済産業省・産業再生課長の井上博雄氏が登壇し、CEEジャパン・専務理事の中許善弘氏がMCを務める。
【関連リンク】
・CEEジャパン
・東京大学工学部・松尾研究室
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア