TOKYO GLOBAL GATEWAYは、革新的な体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」を、9月6日に東京都・青海にオープンした。
「TOKYO GLOBAL GATEWAY」は、英語を利用する楽しさや必要性を体感し、「通じた」「わかった」という成功体験によって、英語学習の意欲向上のきっかけ作りとなることを目的としている。
東京都内の国公立私立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの児童・生徒約123万名を優先対象に、授業や学校行事などで利用できる。また、個人での利用や他の道府県所在の学校などの利用も可能となっている。
「アトラクション・エリア」には、「エアポートゾーン」「ホテルゾーン」「トラベルゾーン」「キャンパスゾーン」の4つのゾーンがあり、まるで海外にいるかのような疑似空間で「ミッションカード」に書かれたミッションを英語のやりとりを通して達成する。
「アクティブイマージョン・エリア」では、映像制作や日本文化、金融など多彩な内容について、本格的な施設環境の中で、「スペシャリスト」と呼ばれるイングリッシュ・スピーカーから指導を受けられる。
オープン当日に行われたオープニングセレモニーには、小池百合子東京都知事が出席し、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」への期待を語ったほか、都内の高校生が実際に体験学習を行う様子を内覧した。
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