「途上国」×「教育×テクノロジー(EdTech)」の可能性を学ぶ会として、ネパールの教育事情と学校づくりの事例を取り上げる勉強会が10月14日に東京・銀座で開催される。主催は、シンドバッド・インターナショナルの横山弘毅氏。
アジアの貧困国の一つであるネパールにおいて、国の未来を変える若きリーダーを育成するため、オンライン学校として「英語で授業をしてIT教育を重視する理想の学校」を2校作った「NPO法人YouMeNepal(ユメネパール)」のライ・シャラド代表が登壇し、ネパールの国内事情や日本式の教育を導入した効果、途上国におけるEdTechの可能性などが講演される。
また、後半のパネルディスカッションでは、経済産業省の『「未来の教室」とEdTech研究会』の座長代理や、EdTechグローバルカンファレンス「Edvation x Summit」を主宰するなど、日本のEdTech業界を牽引するデジタルハリウッド大学大学院 佐藤昌宏教授も登壇する。
定員は会場参加が50名、オンライン参加(Zoomを利用)が50名で、参加費は無料。参加申し込みはPeatixで受け付けている。
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