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全国の高校生・大学生、物価高におけるバイト代は「少なすぎる」と「適切」がほぼ半数【Studyplusトレンド研究所調査】

 スタディプラスは、同社の運営するStudyplusトレンド研究所が、学習管理アプリ「Studyplus」上で全国の高校生・大学生を対象に実施した、「バイトに関するアンケート」の結果を3月12日に発表した。同調査は、2024年11月25日〜12月1日の期間に行われ、1592名から回答を得ている。

 調査対象者に、現在の物価高においてアルバイトの時給は適切だと思うかを尋ねたところ、「少なすぎると思う」が49.0%、「適切だと思う」が50.0%だった。

 アルバイトを始めた理由のひとつとして、「物価高の影響」があるかを尋ねた質問では、高校生の70.1%、大学生の79.8%が「ない」と答えている。

 「スキマバイト」の認知度としては、「スキマバイトを知っていて働いたことがある」が3.6%、「知っているが働いたことはない」が68.8%、「知らない」が27.6%だった。

 「スキマバイトを知っていて働いたことがある」と答えた人に、利用したサービス名を尋ねたところ(複数回答)、「タイミー」(52.6%)がもっとも多く、以下「シェアフル」(19.3%)、「ネクストレベル」(10.5%)が続いている。

 同じく、「スキマバイトを知っていて働いたことがある」と答えた人に、実際に働いてみる前は「スキマバイト」に対してどのようなイメージを持っていたかを尋ねた質問(複数回答)では、「自分のスケジュールに合わせて働ける」(77.2%)が最多となり、「面接が不要で簡単に仕事を始められる」(43.9%)、「急な出費に対応することができる」(35.1%)がそれに続いた。

 今後、「スキマバイト」をやってみたいと思うかを尋ねたところ、「やってみたい」が42.7%、「やりたいと思わない」が26.8%、「どちらともいえない」が30.5%となっている。

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