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プログラミング教育の開始時期、「小学生」が適切という回答が約6割に【イー・ラーニング研究所調べ】

 イー・ラーニング研究所は、全国の10〜60代の男女500名を対象に実施した、「プログラミング教育」に関する意識調査の結果を2月4日に発表した。同調査は、1月17日〜21日の期間に行われている。

 調査対象者に、小学校や中学校からプログラミング教育が始まったことを知っているかを尋ねたところ、「知っている」という回答は54.0%だった。

 プログラミングを学んだことがあるかを尋ねた質問では、「学んだことがない」という回答が69.8%となっている。

 プログラミングを「学んだことがある」と答えた人に、どこで学んだかを尋ねたところ(複数回答)、「学校」(56.5%)がもっとも多かった。

 プログラミング教育は必要だと思うかを尋ねた質問では、「ややそう思う」(32.4%)と「そう思う」(21.2%)を合わせた割合が約5割となった。

 プログラミング教育はいつから始めるべきだと思うかを尋ねたところ、「小学校低学年」(21.0%)と「小学校高学年」(35.0%)を合わせた割合が約6割となっている。

 プログラミング教育のメリットは何だと思うかを尋ねた質問(複数回答)では、「パソコンのスキルが身につく」(30.6%)が最多となり、以下「IT・デジタルスキルの習得」(27.0%)、「将来の選択肢が広がる」(25.8%)が続いている。

 プログラミング教育における不安としては(複数回答)、「パソコンの長時間使用による身体の負荷」(30.4%)、「親が教えられないこと」(26.3%)の回答が上位となった。なお、「特に不安はない」という回答も22.8%となっている。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12062 2025/02/05 15:15

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