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ニュース

Mogic、クラウド型授業支援システム「Pholly」の初期費用と3か月分の利用料が無料になるキャンペーンを開催

 Mogicは、同社の提供しているクラウド型授業支援システム「Pholly(フォリー)」の、公式マスコットキャラクター「ペーやん」にちなんで初期費用と3か月分の月額利用料を0円にする、「ペーやんからのクリスマスプレゼントキャンペーン」を1月31日までの期間で実施している。対象は、キャンペーン期間中、新規に1年以上で成約した教育機関となる。

 「Pholly」は、多機能ながらシンプルな操作性で、IT機器の操作に不慣れな人でもスムーズに活用可能なクラウド型の授業支援システム。大学や専門学校といった教育機関を中心に導入が進み、学生が「いつでも、どこでも、どんな端末でも」学習を進められるほか、教職員の管理負担も大幅に低減できる。

 主な機能には、授業単位で評価項目と基準を作成し、評価を登録できる「評価/振り返り」、レポート課題の作成・編集から提出された課題の評価までを行える「レポート課題」、授業単位でのアンケート作成から回答の集計も可能な「アンケート」、SNS感覚でチャットやファイルのやりとりができる「コミュニケーション」、テストの作成から採点、提出状況の確認までを一括で行う「テスト」、科目と連携した出席作成や、出席の受付から個別の出席状況の管理までを一貫して行える「出席管理」などがある。料金プランは「ライト」「スタンダード」「カスタマイズ」の3種類があり、さらに有料オプションとして動画配信や外部システムとも連携できる。

 「ペーやんからのクリスマスプレゼントキャンペーン」によって、「ライトプラン」を100IDで1年間契約する場合は、本来なら初期費用15万円と12か月分の利用料24万円を合わせた計39万円が必要となるところ、半額以下の18万円で利用可能となる(価格はいずれも税別)。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11920 2024/12/27 15:00

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