ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「高校情報教育の最前線 ~ Google for Education と情報クリエイティビティの融合 ~」を、12月7日にオンラインで開催する。参加費は無料。
教育現場におけるICT活用がますます重要視される中で、同社は「Google for Education」のツールを駆使した情報科の授業を通じ、学校間での情報教育の格差を少しでも減らしたいと考えている。
同セミナーでは「情報教育」にスポットライトをあて、高校で必修化されてからさまざまな場所で話題になっている情報教育の現状について解説する。情報教育で活躍している大商学園高等学校 中村天良教諭が登壇し、生成AIやデータ可視化ツール、ノーコードアプリ開発ツールなど、さまざまな新しいツールを授業にどのように生かし、どのように生徒の力を育んでいくかの実践例と最前線の情報を共有する。
開催日時は12月7日の20時~21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
参加対象は以下の通り。
- 校内のICT活用推進を引っ張っていく立場の教職員
- さまざまなGoogleのツールを組み合わせて活用してみたいと考えている教職員
- 最新のツールを活用した授業の実践例を知りたいと考えている教職員
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